原発事故とエネルギ−との関係!!

皆さんは東北地震で生じた原発事故について、新聞紙上で良く聞かれていると思います。

では、原発事故とエネルギ−との関係!と言う事を質問したら、なかなか答えられないと思います。

ここで、少し一緒にエネルギ−とは??について勉強してみましょう。

何でも良い 例えば、人間の身体、携帯、電話、動物、植物、鉱物、器、紙幣などをもし、これ以上分解処理出来ない状態まで切り刻んだら、一体何が出てくるでしょうか? 答えは原子です。

すなわち宇宙全ての物は、 原子という物から出来上がっているのです。

そしてその原子をさらに細かくしますと、最後に出てくるのが、陽子、中性子、電子 という物なのです。

すなわち、我々が言うエネルギ−とは、この3者のバランスから出ているのです。

そしてこの3者のエネルギ−バランスが崩れると、東北大震災、病気という物が生じてしまうのです。

誰でもが、我々の身体は細胞から出来上がっている!と言う事を知っていますね! しかし、ではどうして細胞はいつも、健康という有り難い物を作ってくれているのであろうか?と考えてみますと、この3者がバランスを取っているからなのです。我々が良くしっているガンはこの3者のエネルギ−のバランスが崩れたため、発生した病気なのですし、肝炎、腎炎、あるいは全ての病気もこの3者のエネルギ−バランスが崩れたため、発生しているのです。 しかし、どの方も近視眼的に、細菌感染には抗生物質、ガンには抗がん剤などの馬鹿の一つ覚えみたいに考えておられるため、素晴らしいアイデアが出てはこないのです。

全ての考えを地球から見るのでは無く、宇宙から見てみますと、意外に全ての問題が解決してしまうものなのです。私もアメリカに行ったとき、NMR を30年前に勉強を始めた時、見えないエネルギ−すなわち陽子、中性子、電子とはが全然分からないため、本当に苦労しましたが、一旦分かってしまうと、簡単でした。すなわち全てはエネルギ−で出来上がっている!

今、病気すなわち細菌感染、ユッケ中毒、ウィルス感染症などを考えてみますと、我々が如何に近視眼的すなわち馬鹿の一つ覚えを行っているかが良く分かります。

現在、細菌感染症に勝てる抗生物質は世界中どこにも無いのです。またウィルスに勝てるワクチンはこれも無いのです。そして、細菌は35億年生きてきた生き物ですし、ウィルスは地球誕生すなわち45億年生きてきた物(この考えは当てはまってはいません というのは、ウィルスは生きてはいないからです。すなわち、ウィルスは普段は生きてはいないが、宿主(木々、動物、人間、野菜)などに入ると生きるという摩訶不思議な物なのです。しかし、細菌は生きています(すなわち細胞の中に核やミトコンドリアを持っているからです)

これら、細菌やウィルスを細かくしてしまうと、最後に原子という物から出来上がっているのです。そして、細菌が我々に害を加えない場合は、この陽子、中性子、そして電子 すなわち、陽子、中性子 とこれらの回りと回る電子とのエネルギ−がバランスを取っていると言う状態という事なのです。

この事を我々の身体に当てはめてみますと、健康とは陽子、中性子 と電子とのエネルギ−のバランスが取れた状態、

病気とは、陽子、中性子、それらの回りを回る電子とのバランスが取れてはいない状態を

いう状態を言うのです。

この事は  「元気」と言う字は 陽子、中性子 そして電子とのエネルギ−がバランスが取れた状態を言い、

「病気」と言う字は 陽子、中性子、そして電子とのエネルギ−のバランスが取れてはいない状態を言うのです。

大分、原発とエネルギ−という題目から離れたように見えるかもしれませんが、エネルギ−という観点から見てみると、病気も原発も全く同じ事なのです。

すなわち、原発が何も起こらない状態と言うのは、陽子、中性子とのエネルギ− と電子とのエネルギ−のバランスが取れた状態を言うが、 原発の事故とは陽子、中性子とのエネルギ−と電子とのエネルギ−のバランスが崩れた状態を言うのです。

我々の身体の場合、これらのエネルギ−のバランスの崩れ、すなわち不均衡は病気で片付けられますが、原子の不均衡が生じるととてつもない程のダメージすなわち壊滅的なダメージを与えてしまうのです。この事は東北大震災のように!!

この状態であると、回復に何十年もかかる事でしょう。

ここで、簡単にエネルギ−のバランスとは?を一緒に勉強していきましょう。

原子すなわち陽子、中性子、そして電子ですが、陽子、中性子は各々一つしかありません。すなわち、陽子は一個、中性子は一個です。そして陽子はプラスのエネルギ−を発しているのですが、中性子はエネルギ−を発してはいません。 そして、これらの回りを回る電子の数は、2であったり、4であったり、6であったり、10であったり、12であったり、20であったり100であったりでさまざまです。ここで、大切なのが、電子の数が偶数であったら、皆さんは病気などには罹らないという事です。また原子炉の破壊という現象が生じないという事なのです。

陽子、中性子の回りを回る、ちょうど太陽と惑星、地球と月のような状態 でお互いのエネルギ−がバランスをとっていれば、このような大惨事、や病気が発生しないという事なのです。しかし、一度でも陽子、中性子 と電子のエネルギ−バランスが崩れると、大惨事が生じてしまうのです。

ガン、肝炎、アトピー、花粉症など、全ての病気は身体のエネルギ−バランスが崩れた状態であるという事なのです。東北大惨事も海のエネルギ−のバランスが地震で崩れ、その結果、津波がしょうじてしまい、あのような大惨事が生じてしまったのです。

皆さんはなかなか、エネルギ−のバランスが崩れた時、大惨事を引き起こすという事を理解する事ができないと思うのですが、宇宙全てはエネルギ−のバランスで成り立っており、地球と太陽との距離、地球と月との距離、あるいはエネルギ−バランス、が少しでも崩れると我々が想像する事を遥かに超えた大惨事が生じてしまう事を十分に理解してもらいたいと思う次第です。

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