冷蔵庫とエネルギ−

我々は物を買ってくると、直ぐ冷蔵庫にいれますよね! どうして物を冷蔵庫に入れるのでしょうか?

皆さんは物が腐らないため! と答えるでしょう。 確かにその通りですが、冷蔵庫に物を入れる!と言う事をもう少し科学的に説明してみましょう。

エネルギ− すなわち原子は温度と密接な関係となっているのです。

すなわち、温度が上がれば、エネルギ−が乱れ、温度が下がれば、エネルギ−が整うという事です。

冷蔵庫は当然、温度が下がっていますから、エネルギ−が整っています!という事は、この整ったエネルギ−が食べ物例えば

野菜、魚、肉などに当たっても、これらの食べ物のエネルギ−を乱さないため、新鮮さを維持出来るのです。

これに対して、買ってきた物を冷蔵庫では無く、台所に置いておくと、家の温度が当然の如く、冷蔵庫より高いため、乱れたエネルギ−が物に当たり、物自体が持つエネルギ−を乱してしまうため、早く腐ってしまうのです。

このような理由から、我々は物を買ってきたら、直ぐ冷蔵庫に入れるわけです。

この事をもう少し科学的に説明しますと、

物が新鮮だという事は、原子すなわち陽子、中性子、そして電子 とのエネルギ−のバランスが取れていると言う事です。

これに対して、腐敗すなわち腐りかけとは陽子、中性子、そして電子とのエネルギ−バランスが崩れかけている!という事なのです。

我々は腐りかけた物を食べたら、食中毒を起こしますが、この事は乱れたエネルギ−になった物を食べるため、我々の身体自体のエネルギ−も乱れてしまうため、下痢、発熱、嘔吐などを引き起こすわけです。

私自身、エネルギ−があるため、腐った物でも食べられますが、それは腐敗食品にエネルギ−をかける事によって発酵食品となるから、ちょうど腐敗納豆を発酵納豆にした事と同じです。

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