大野良隆について

大野良隆 (Dr.Yoshitaka Ohno) 医学博士

1972年久留米大学医学部卒業。
その後、大阪市立大学医学部にて整形・外科・麻酔科にて研修医として勤務。

1982年奈良県立医科大学にて「腸内細菌と癌」との関係で博士号取得。

1983年アメリカ・コロラド州にあるAMCセンターにガン研究をするために渡米、1987 年から
は、アルツハイマー病の研究も行う。

1990年帰国

1992年アメリカ・オハノオ州|にあるヘザーヒル研究所にてアルツハイマー病を研究のため再渡米。

1994年「記憶喪失の改善」についての研究で国際アルツハイマー協会より「ヒューマニタリア
ン賞」を授与される。

1998年アメリカ・オハイオ州にガンやアルツハイマー病、「水と健康」の関連性を研究する目的で
大野研究所を開設。大野研究所では、「磁力水」がガン・糖尿病・高血圧症・自閉症・アト
ピー・肝臓病・腎臓病などの症状の改善や、治療するための研究を行う。

在米30年近いガンやアルツハイマー病などを研究から得た健康になるための答えは、「地球の磁気エネルギ
ーを体内に上手に取り入れ、腸内細菌を活発にし健康な赤血球を作り、発酵便を作る」ことが病気に負け
ない身体を作るということ。

著書に
「非常に進んでいるアメリカのボケ対策!」
(誠之書房)

Do No Harm
(英語、アメリカにて出版)
がある。

大野良隆の基本的方針

私自身、多くの臨床経験をした後、奈良県立医大で「腸内細菌と癌」で学位を取得したが、この研究が私の今の基礎となった事は言うまでも無い事なのである。当時、誰一人、この研究に着目せず、今現在でも、この研究に着目している研究者は一人もいないが、この研究は非常に大切なのである。

この研究を無視するから、全ての病気が何故起こるかが、全く理解出来ず、ただ単に対症療法に終わってしまっているのである。
腸内細菌は非常に大切である。腸内細菌を殺したり、弱めたりしてしまうから、腸内に腐敗物が蓄積し、腸肝循環を通った、腐敗物が肝臓を攻撃するから、肝炎、大腸炎、肝臓がん、大腸がん、乳がんなどが発生してしまうのである。さらに、この腐敗物が他の臓器へ行くから、アルツハイマー病、アトピー、花粉症などを発生してしまうのである。

この結果を持って、1983年、アメリカにあるAMC センターに癌研究で渡米した。AMC で全米で最初のMRI が入ったため、MRI を理解しようとするが、悪戦苦闘が始まり、まさしくヘレンケラーすなわち 読めない、理解出来ない、分からないの3重苦になったのである。

そのため、体重も10kg落ち55kgになったのである。 あまりにも理解出来ないため、今まで学んだ医学の知識を捨てる決心をしたのである。そして勉強した分野が天文学、地質学、量子力学、分子生物学、地磁気学、磁気学、栄養学を10年間、一日も欠かさず勉強したのである。
その結果、分かった事が地球と言う星は特別のエネルギ-で出来上がっており、そのエネルギ-の恩恵を受けているから生命が誕生、維持出来ているのである。しかし、月には、特別のエネルギ-がないため、生命の誕生、維持が出来ないのである。

そして、この特別のエネルギ-が身体に入らないから、病気すなわちエネルギ-不全の状態に陥るのである。
また老化も特別のエネルギ-が次第に入らなくなった結果なのである。
もし、特別のエネルギ-を再び注入すれば、病気が元気に、老いが若さを取り戻すのである。

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