どうして近頃魚が取れないのであろうか?

昔は魚は猫も食べないほど取れたのですが、近頃とんと取れなくなってしまいました。

どうして魚が取れなくなってしまったのでしょうか?

その理由は、海水温度の上昇ともう一つ鉄という大切な物を無視した結果なのです。この両者は密接に関係しているのです。

つまり、近年海水に化学物質投機をするものですから、水自体が持つ磁力が失われてしまい、水のエネルギ−が非常に乱れたり、激しくなったりするものですから、魚が産卵が出来なくなってしまったのです。それと同時に、木々を伐採してしまったため、本来 魚が海辺に寄ってくる理由は、木々を通過してくる間に、酸化鉄がイオン化鉄になり、そのイオン化鉄を含んだ水や栄養、プランクトンを求めて海辺にやってきたのですが、木々の伐採により、酸化鉄がイオン化鉄にならないため、この酸化鉄では魚、貝、海藻は取り入れる事が出来ないため、次第に海辺を離れ、また産卵しなくなったのです。

この問題を解決するには、海水が既に酸化鉄海水になっているのをイオン化鉄海水に変える事が大事なのです。しかし、酸化鉄海水をイオン化鉄海水に戻すのは容易ではありません。鉄というのは Fe2 とFe3 と酸化、還元を行う唯一の金属なのです。このように酸化、還元すなわち酸素を吸収し、二酸化炭素を吐き出すという珍しい金属なのです。しかし、この Fe2 とFe3 と酸化、還元の繰り返しが出来なくなってしまい、血液が汚れたまま、つまり、酸素を吸収し、二酸化炭素や不純物を吐き出すという動作が出来なくなったため、身体が汚れたままで、病気へと邁進してしまっているのです。

病気にならない身体を作るには、この鉄の酸化、還元という極めて大事な動作を理解し、それを実行出来る状態に持っていく事が健康を取り戻せる方法だと理解していただきたいものです。

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