どうして地球だけに生命が誕生し、月には誕生していないのか?

何度も申すようですが、地球という星だけが、3層すなわち内核(個体鉄)、外核(高温液体鉄)、そしてマントルで出来上がっているため、この外核が内核の回りを激しいスピードで回っているから、電磁気が発生し、その電磁気が地表に発生されているから、宇宙エネルギ−そして地球エネルギ−の共鳴エネルギ−が我々の心臓に入るから、心臓が血液を送り出す事が可能となっているのです。

どの臓器もエネルギ−の閾値を持っています。つまりエネルギ−量がその閾値まで届かない場合は、何一つ起こらないという事なのです。月という星に生命が誕生していない。嫌! 出来ない理由は、エネルギ−量が生命を動かす閾値に到達していないからなのです。

少し、エロイ話ですが、腹上死という死に方がありますが、あれは、女性とセックスをしている時、全てのエネルギ−を下半身に持ってこなけらばならないため、心臓、脳のエネルギ−が急速に消失してしまうため、心臓が動かなくなってしまうとか、脳がエネルギ−不足の脳となってしまうため、脳溢血という症状が発生してしまうのです。すなわち、多くの患者の血液の中の鉄が働かない鉄となっているため、心臓が駄目になり、また脳がエネルギ−不足となり、あのような症状が発生するのです。

すなわち、月では、エネルギ−量の閾値が全然不足しているため、セックスも、歩行も、目も開ける事さえ不可能なのです。

どの方も如何にも、簡単に月へ行けると考えておられるでしょうが、とんでも無い誤解です。月に行くという事は、地球エネルギ−から離れるという事ですので、血液の流れが急速に悪くなってしまい、さらに骨に沈着していたカルシウムが急速に骨から血液に流れ出てしまうため、骨がアッという間に豆腐のようになってしまうのです。その事を防ぐため、宇宙飛行士は毎日宇宙船の中で、マラソンをして、骨を鍛えているのです。もし、マラソンをしないと、一旦地球に戻って来た時、骨が豆腐ですので、一歩踏み出せば、アッという間に粉砕骨折を起こしてしまい、二度と歩けなくなってしまうのです。現実に最初に宇宙に行ったソ連の飛行士はその事を知らなかったため、足を一歩踏み出して、二度と歩けないからだとなってしまったのです。もし、その事が信じられないなら、どうぞ! 地球の大気圏から飛び出して、1日おり、帰ってきた、一歩でも踏み出したら如何でしょうか??

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